自動車部品製造と金型製造の友新精機株式会社

業務効率化のため当社員がpythonとラズベリーパイを使いシステムを構築、「ICカードリーダーを活用した出退勤管理システム」と題し、発表をしました。

定期新卒の内定式を開催しました！最初はとても緊張していましたが式が終わった後には笑顔も見れて安心しました。今後、それぞれの個性や強みを活かして活躍して頂けたら嬉しいです。元気でフレッシュな皆さんとお仕事ができることを楽しみにしています！

中小企業等事業再構築促進事業は、新型コロナウイルスに対応するための、企業の新たな挑戦を支援する制度です。友新精機ではこれまでのガソリン車用部品から、新たにハイブリッド車用部品の加工に転換するため、新設備を準備しています！ 新たな生産方法を取り入れ、生産性を向上させていきます！これに伴い、中小企業事業再構築促進事業補助金の申請をし、採択を受けました。 これから11月に向け、生産準備を行っております。

今年も桜が満開に咲く中、新しい仲間2名(男性)を迎えることができました！
先輩の私たちはまっすぐな眼差しで将来を描いている新入社員の姿を見て、身が引き締まりました！
これから座学をはじめ、実際の現場での実習研修期間が始まります！社員みんなで新入社員の成長をサポートしていきます！

　　 　　 　向かって男性左(技能職)、男性右(事務職)

昨年、ものづくり補助金の７次申請が開始されました。ものづくり補助金とは、中小企業を対象とした、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。
友新精機では新型ハイブリットやSUV向けフライホイールの受注に対応し、ものづくり補助金を申請をし、採択を受けました。
今回は生産リードタイム短縮や加工精度向上に対応すべく、NCﾌﾞﾛｰﾁ盤を導入しました。こちらのラインが5月下旬から量産稼働予定です！

アイシン高丘（株）様より2020年度納期管理優秀賞を頂きました。
生産計画精度向上への取り組みの成果が出てまいりました。
今後もお客様に品質・納期面で貢献できるよう、社内の活動を推進していきます。

　弊社が’18年度受賞した「TPM優秀賞カテゴリーB」をはじめ、
　現在取組んでいる「全員参加で体質改革し活力ある工場づくり」について発表し、活発なご質問などをいただきました。

　旧工機工場を改修し、製造部第４工場として整備し、
　’20年8月より「小型SUV用ライン」を新設し稼働開始しております。

　初認証の２００９年から１０年継続で取り組んでいる企業として、2020年2月14日に授賞式が行われ、豊田商工会議所様より感謝状が贈呈されました。
　主な取組としては、「電力を主とした省エネ活動」と「産廃等の削減活動」であり、今後も更なる環境負荷低減を進めていきます。

　2018.12.13に東京コンファレンスセンター品川にてTPM優秀賞表彰式・記念講演が執り行われました。
　12社の受賞企業を代表して4社が記念講演を行い、当社も代表として講演をしてまいりました。

　9月19日にＴＰＭ優秀賞2次審査を無事終えることができました。 2次審査は“現場重視”ということもあり、社員一丸となって、現場の改善・5S等行いました。 審査結果は１０月２２日に発表されます。
　２００５年に初めてＴＰＭを導入してから、途中活動の停滞もありましたが13年かけてここまで来る事が出来ました。 これで終わりではなく、今後も更に我社が成長できるよう活動を継続していきます。

　2018年4月30日、工機部新恒温工場の竣工式が行われ、5月に移転・立上げを行い、稼働を始めました。
次世代事業（商品）のとり込みに対応した工場づくりを掲げ、より要求される精度・納期・コストに対応し、今後も存続・発展を図ります。

　2012年Ｃ－ＴＰＭ(コンパクトＴＰＭ)を受賞し、その後より少ない資源(時間、費用)でより大きな成果を出し続ける 企業体質にすべく、ＴＰＭにレベルアップし、取組んできました。今回は生産現場を中心にＴＰＭ5本柱を基本とした 活動を展開し、1次審査に合格することができました。
　現在は2次審査に向け、更なる活動を全員参加で取組んでいます。

　製造部の新しい第二の柱としてデフケースが導入され、’18年１月より号口生産が開始しています。 人命に直結する恐れのある足回り部品なので、より高い品質管理レベルが要求されます。

　平成２９年１０月２５日名古屋国際会議場にて、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会主催の優秀改善事例全国大会に中部地区代表として、改善事例「女性にやさしいラインづくり」の発表をして来ました。誰でもできる化を狙いに女性目線で見た問題点を吸い上げ、改善をした結果、女性が男性の出来高を上回ることができた事例です。６月２９日に開催された中部地区大会では、大手企業の参加も多く、受賞は困難と思われていましたが、優秀改善賞を見事受賞することができ、今回の全国大会への出場となりました。優秀改善賞とは参加企業４５社中１０社のみに与えられる賞です。
　今回の全国大会は、全国より２９の企業が選抜され、更にハイレベルな改善事例も多く、残念ながら大会特別賞を受賞することはできませんでした。しかし、このような大きな舞台で発表ができたことは、今後に繋がる大変良い経験となりました。参加企業の中で、私達は一番規模の小さな会社でしたが、全国レベルと互角に戦うことができた！と終わった後に達成感を感じました。

ＱＣサークルとは、メンバーの能力向上・自己実現、明るく活力に満ちた生きがいのある職場づくり、お客様満足の向上および社会への貢献をめざす 活動です。友新精機は自動車部品の生産性向上を図り、あわせて『女性にやさしい職場づくり』として改善してきた活動を発表し、金賞を受賞しました。

アイシン高丘（株）様より 2014年度 納期管理優秀賞をいただきました。

品質管理優秀賞受賞記念の集合写真

納期管理優秀賞賞状

この度、とよた男女共同参画センター「キラッ☆とよた」が企画する「第2回はたらく人がイキイキ輝く事業所』表彰において「キラッ☆とよた賞」を受賞しました。
　当社は育児や介護を行う従業員を支援する短時間正社員制度、作業台の高さを低くするなど女性にも働きやすい工場環境を整えているという面で評価を頂きました。
　この受賞をスタートとし、より一層従業員が働きやすい事業所を目指していきたいと考えております。

　　　　　 受賞式時の様子

　昨今、欧米日市場の低迷や海外生産シフトによる国内生産が減少し、グローバル生産に伴う価格競争が激化しています。企業が生き抜いていく為には企業体質の転換が迫れています。その中で、企業内部での現場体質の抜本的改善が必要ではないかと考え、特に設備面、生産面や人材面に焦点を当て改善してきました。弊社では“ロスの少ない現場づくり”を念頭に、現在もTPM活動を継続しています。
　今回、この活動を豊田市で活躍するものづくり企業の具体的な取り組み事例としてお話させて頂きました。

『ロス改善　地道な活動　大きな効果』と題し、事例発表しました。

アイシン高丘（株）様より 2012年度 品質管理優良賞をいただきました。

品質管理優良賞受賞記念の集合写真

品質管理優良賞賞状

2012年3月に受審。6月にTPMチャレンジ賞を受賞いたしました。

アイシン高丘（株）様より 2011年度 品質優秀賞をいただきました。

このたび、かねてより準備をすすめておりましたホームページを開設いたしました。

当ホームページでは、企業概要をはじめ事業や製品・技術の紹介、取り組みや採用情報など、
幅広く弊社を紹介する内容となっております。
今後とも製品や会社に関する情報を積極的に公開してまいりますので、
弊社ホームページをご利用いただきますようお願い申し上げます。

エコアクション21の更新審査の認定を受けました。